皆さんこんにちは。桝野です。
梅雨も明け、蝉の声が聞こえ始め、いよいよこれから夏真っ盛りですね♪
気温や湿度の上昇に合わせて、気をつけたいのが、やはり〝水分摂取″。
もちろん熱中症の予防という目的もありますが、ダイエットにおいても水分の役割は大きいのです。
体の水分量が低下してしまうと、体温が上昇して熱中症になりやすくなるだけでなく、疲れが取れにくく体調が悪くなったり、また代謝も悪くなります。
体の水分量が低下しやすい夏こそ、意識的に水分摂取を心がけていきたいところなのですが、『わかっていてもなかなか・・・』という方も多いのではないでしょうか。
そこで、今日はBRAの会員さんたちにもオススメしている、上手な水分摂取の仕方をお教えしたいと思います。
ポイントは〝体の水分量が低下しやすいときにいかに摂るか″です!
一日の生活の中で体の水分量が低下しやすいとき、まず一つは入浴中です。
入浴中はシャワーを浴びていたり、湯船に浸かっていたりして、なかなか気づかないですが、実は相当量の汗をかいています。
ですので、まず、お風呂に入る前にコップ1杯の水やお茶を飲み、お風呂を上がってからも1杯飲む。これでOKです!
そして、もう一つ体の水分量が低下しやすいとき、それは就寝中です。寝ているときには寝汗だけでなく、深い呼吸などによって、体の水分が奪われます。
朝起きたとき、喉がすごく乾いていることよくありませんか?それは体が慢性的な水分不足状態に陥っているサインなのです。
それを防ぐために、寝る前にコップ1杯の水やお茶を飲む。そして、起きてからもすぐに1杯飲む。これでOKです!
あとは朝食・昼食・夕食時にそれぞれ1杯ずつ飲む。
以上です。
どうです?これなら摂れそうではありませんか?
コップ1杯がだいたい200mLで、今まで書いてきた分が全部で7杯、ということは、200mL×7杯=1.4L飲めることになります。
さらに、日中に500mLのペットボトルを1本飲めば、もうそれで2L近く飲めるのです。
1.5Lや2Lというと、かなり飲まないといけないイメージがありますが、タイミングよくちょこちょこ飲めば、意外と簡単に摂れるものですよ♪
ぜひお試しください(^_-)
まだまだ夏は始まったばかり!
上手に水分を摂取しながら、体づくりに励んでいきましょう(^^)/